エンタクは「当たり前」に疑問を持ってDESIGNすることによって、世界に新しい常識を生み出すようなアイデアを皆さんと共に創り上げるデザインパートナーです。
どんなサービスであれプロダクトであれ、最終的に良し悪しを判断するのは人間 (ヒト)です。私たちエンタクは、人が良いと感じる理由を常に思考し、試行し、施行し続けています。
エンタクが考えるデザインとは、表面的なニーズではなく人が本質的に求めるニーズ、潜在的なニーズを細やかな観察と鋭い洞察で汲み取って、アイデアを練り、具体的な解決策として落とし込んで実践するという一連の流れを作る事です。
こうしたデザインプロセスを正しく作り出すためには、サービスデザインやプロダクト設計に関わる全ての人間が対等に意見し合う環境が必要だと考え、上座下座の無い円卓になぞらえてデザイン共創の場ENTAKU-エンタク-と名付けました。
ENTAKUは、ものごとの本質的な課題点を探り出して最高のユーザーエクスペリエンスを生む仕組みを企画・設計・提案するプロフェッショナル・ギルドです。
エンタクは、新しいものを作る場合でも既存のものを良くする場合でも、必ず行動観察・調査分析などのUXリサーチから始める必要があると考えています。
調査の結果見えてきた表面的なニーズだけでなく、ユーザーが潜在的に抱える本質的な課題点を洞察し、どう解決するかを仮説立ててプロトタイピングによって検証していきます。
時に論理的に、時に感覚的に、定量・定性の両面から最高のユーザーエクスペリエンスを組み上げていき、何度もブラッシュアップしながら具体的な形や仕組みとして落とし込みます。
そうして精度を高めて行った結果見えてくる解決の為に必要な手段は、ITやWEB/アプリのUIデザインだけとは限りません。その為エンタクでは、多種多様な業界業種のプロフェッショナルが集まる「ギルドメンバーシップ制度」を導入しています。
WEB技術者やUIデザイナーはもちろん、空間デザイナーや映像デザイナー、医療関係者や戦略コンサル出身者など多様な視点を持ったプロフェッショナルがエンタクという場に集ってソリューションを共有しあう事で、あらゆる課題をデザインで解決する事を目指しています。